作成した領収書は、下記の方法で送ることができます。
URLでは送らずに、作成したPDFをダウンロードして利用する
作成・編集時に「領収書をURLで送れるようにする」のチェックを外してください。
公開URLを利用しない場合は、テンプレートをチェックを外した状態で保存しておけば、次回からチェックは外れた状態で作成できます。
ログイン状態のユーザー本人しかダウンロードできないので、セキュリティとしては最も安全です。
作成したPDFを完了画面、または管理画面の一覧から開いていただき、右クリックなどで保存してご利用ください。
相手に送る場合は、メールなどに直接添付して送信してください。
※URL公開が「非公開」となっているPDFのURLをメールなどで送っても、作成者本人(ログインユーザー)以外は、アクセスできませんのでご注意ください。
URLで作成したPDFを送る(パスワードなし)
「領収書をURLで送れるようにする」をチェックを入れることで、URLで送れるようになります。
URLは、アルファベットと数字、記号を合わせた複雑な文字列で生成されるます。
PDFのURLアドレスをメールなどで貼り付けて送ることで、送信した相手だけがそのデータを閲覧することができます。
URLで作成したPDFを送る(パスワードあり)
URLで送る場合は、パスワードをかけて送るとより安全にご利用いただけます。
領収書をURLで送れるようにする」をチェックを入れて、「パスワード」欄に半角のアルファベットか数字を入力することで、パスワードがかかります。
何も入力しない場合は、パスワード無しの状態になります。
パスワードをかけた場合、公開用URL表示画面で、パスワードも含めコピーできるようになります。
先方がセキュリティを重視する組織(官公庁や大手企業)などの場合は、パスワードをかけて送ることをお勧めします。